老眼の症状を事前にチェック!対策を取っておくのがおすすめ

起こる原因

メガネ

老眼の正体

老眼になってしまうとものを見たときにピントが合わず、近くにあるものが見えづらくなります。遠くのものはよく見えるけれど、本や新聞を読むときは字が小さくて遠くから見ないと見えにくいといった方は老眼の可能性があります。また、明るいところではものがよく見えるけれど、少し暗くなるとものが見えづらくなる場合も老眼かもしれません。ではどうして老眼の症状が現れるかというと、これは目の組織の衰えが原因になります。目は水晶体とつながっている毛様体小帯が動き、ピントを合わせています。毛様体小帯の繊維が緩み、この動きで水晶体の厚みが増加してピントを合わせるというシステムです。ところが年齢を重ねると水晶体が固くなって、毛様体小帯が動いても水晶体の厚みが変わらなくなります。くわえて収縮したり緩んだりする毛様体小帯自体の衰えもあり、これは水晶体の弾力を損ない固くさせる原因にもなっています。このため、年を取り老眼になると近くのものが見えづらくなってしまうという症状が起こるのが老眼です。また、目の瞳孔には虹彩という筋肉があり、この筋肉が動くことで網膜の大きさを変えています。網膜の大きさを変えることで、周囲の明るさによって瞳孔のサイズを調整し見たものを正確に網膜に映すことが可能です。しかし、年を取ると虹彩も衰え縮小し瞳孔の動かす働きが鈍り、薄暗いところではものが見づらい症状がでます。老眼になりそのままにしていると、視力低下や眼精疲労、肩こりや頭痛といった症状を起こすこともあります。老眼かなと心当たりのある方は、老眼鏡や遠近両用コンタクトレンズなど老眼対策をしましょう。

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